資英館日誌ー夢と個性によりそう学習塾をめざしてー

主に、英語学習、塾の運営状況について書いていきます。

通塾している教え子たち

英検対策や難関大学受験英語を専門的に指導している塾なので,  いったいどんな塾なんだい?と思われる方も多いと思います。

ということで、今回のブログは私の資英館の教え子について書いてみようと思います。

 

こんな目的で通っている子がいます。

 

・国内最難関大学や国立大学医学部を目指している教え子たち

 →中学生から国立大学医学部を目指して勉強している子も数名います。資英館では, 準2級の授業から大学受験の問題を扱い, 英検準1級コースでは最難関大学の問題の演習を通して, 英検準1級の基礎固めを行います。学校英語を超えて, さらなる飛躍を目指す子にも対応しています。

 

・海外大学やトップ私立大学を目指し英検やIELTSに挑戦している教え子たち

 →現在では英検準1級, IELTS6.0以上をできるだけ早く取得することが目標となります。このレベルに対応できる講師はなかなかいないのが現状であると思います。試験制度が複雑で, スケジューリングが非常に難しい受験になりますが, 資英館ではひとりひとりとコミュニケーションを密にとり、目標に向かって学習していきます。

 

公募推薦や指定校推薦の基準(条件)を突破めざす教え子たち

 →大学受験が一般入試から推薦入試へと軸が移っていますが, 資英館はそういった対策にも強い塾です。

 

・苦手意識の克服をめざす教え子たち

  →小中学校で英語が苦手と感じるようになってしまったという悩みから通塾される子もいます。資英館では, 入塾時にはかならず1対1の個別授業を設けておりますので, ひとりひとりの苦手箇所、また、どんな教え方、勉強方法が良いのか、を相談しながら学習計画を立てることができます。

 

中高一貫校での英語学習の進度指標として通塾する教え子たち

 →資英館に通塾する多くの教え子たちは、中高一貫校に在籍しています。中高一貫校はそれぞれの特色が強く, 勉強の内容も難解なものとなります。そのため、勉強の進度、受験に向けた勉強の理解度を確かめるために通塾している子もいます。

 

・中学受験の前に, 中学英語を終え、中学高校で上位をめざす教え子たち

 → 中学受験を前に、英検準2級,3級をとり、進学した中学で大活躍をめざす教え子もいます。大変な道のりですが、その後の大学受験への勉強が非常にスムーズで中学生での準1級合格, 高校での1級合格が見えてきます。

 

・中学生から英語の勉強を始めて, 3年生の夏までに英検2級・準2級合格をめざす教え子たち

 →中学生のうちに英検2級を取得することを目標に学習計画をたて、高校受験に向けた受験勉強が始まる前に, 英検2級に合格する教え子が多くいます。英検準2級は土浦第一、竜ヶ崎第一をめざすのであれば、最低限クリアしたいレベルですし, 土浦日大東洋大牛久も入試レベルは, 英検準2級レベルの単語や文法が出題されます。

 

 

 

もちろん、通塾してくれている教え子たちは、千差万別、それぞれの目標をもって英語の勉強に取り組んでくれています。高い目標をもっているかたも、苦手意識の改善に取り組みたい方も、受験対策や英検対策は、資英館にきてくださいね。

 

ちなみにですが、資英館の平均通塾時間は, 片道20分を超えています。阿見町取手市からの通塾はもちろん、千葉県柏市鹿島市からも通っている教え子もいました。だから、遠いというのは、資英館に連絡しない理由にはなりません。とりあえず電話してください。現在問い合わせを多くいただいていますので、無料体験授業を行うのに数週間待っていただくことになってしまうかもしれません。