資英館日誌ー夢と個性によりそう学習塾をめざしてー

主に、英語学習、塾の運営状況について書いていきます。

大学受験の先取りとしての英検受験

龍ヶ崎市取手市牛久市の英検対策といったら資英館!!(というのも, 5年間google検索「龍ヶ崎 英検」で、ずっとNo.1でした。SEO対策だけでなく, 授業の質も講師の質も、自信があります。)

 

英検をなぜ受験するのかについては、教え子ひとりひとり目的が異なっているとは思いますが,  塾の代表として英検の効率的な利用方法は「英検を利用して, 大学受験の先取り学習をする」というものです。

 

もちろん高校受験でも英検は利用できますが, トップ校に合格し、その高校の上位層にいる教え子たちの様子を見ていますと,  英語が得意科目であれば, 中学3年生の夏までに2級をとりたい、すくなくとも,  長文読解は2級レベルまで読めるようにしたいと考えています。

 

それはなぜか。現在, 大学受験の受験制度は複雑化の一途を辿っており,  AO推薦や総合選抜などの推薦試験を受験する場合, 英語の外部試験のスコアが求められることも多々あります。

 

 「高校3年生で勉強を頑張って, 逆転合格!!」というのは過去の話となっており,  コツコツと中高を通して勉強を進める必要性を感じています。英語外部試験のスコア取得や一般受験の学習を考えると, 物理的に高校3年間は短いのです。高校1年生で準1級を合格できれば, 英語の勉強時間を減らし, 数学など他の科目の勉強時間を増やすことも可能です。

 

私自身, 中高大学と剣道部に所属し,50名を超える部員の中, レギュラーに選ばれ, 関東大会に出場しました。毎日3時間以上練習, 家に帰ると夜9時、高校1、2年生のころは毎日20分の勉強を続け, 現役で国立大学に合格しました。

 

そんな私の経験から、「教え子たちには、青春を謳歌してほしい!」「勉強以外のことも色々とチャレンジしてほしい!!」と、塾講師らしくないことを考えています。

 

しかし、志望大学にも合格してほしいのです。そのためには、英語と数学の先取り学習が必須です。とくに英語は、英検をはじめとする外部試験のスコアを求められることが多く, その目標スコア取得に至る学習、それだけでなくスケジューリングが非常に難しいのです。

 

資英館では, 英検の学習だけでなく, 準2級コースからは大学受験を視野にいれた学習を始めます。2級/準1級では毎回単語・イディオムテスト, そして英訳問題、和訳問題を扱います。

 

本気度が違います。

 

今日5月29日で,  6周年!!!!!!!