資英館日誌ー夢と個性によりそう学習塾をめざしてー

主に、英語学習、塾の運営状況について書いていきます。

2024年度を迎えます!がんばった教え子たち!!

 少し暖かくなってきましたね。小さな英語塾 資英館に穏やかな春を迎えることができました。

 教え子たちの2023年度の大学受験の結果が出揃いました。

 すばらしい結果でした。すばらしい大学に合格されたこと本当に嬉しく思います。

 私の塾は, 教え子を広告にしないをモットーに, 大学受験や高校受験の結果を明らかにしていません。正直, それを後悔するほど, すばらしい結果でした。

 

 最難関大学に合格された複数名の教え子たちは,  高校3年生の夏には英語の対策を終え小論文対策をおこなっていました。

 AO推薦(総合選抜)で受験する教え子たちには, 志望動機書の添削から面接対策(教授陣の研究内容を把握, 重要書籍の選定)まで行ない, 合格をもぎ取りました。

 医学部を目指す教え子たちには, 数学の勉強時間を3時間確保して, 英語はスキマ時間でも対応できるように1日のスケジュール、そして3年間を通して難関医学部の過去問に対応できる力を養いました。

 

 資英館は小さな英語塾ですが、大きな未来、夢を育む塾でもあります。

大活躍した赤本たち, 雑然とした写真ですが, 2023年度影の主役の赤本を労ってあげたいと思います。お掃除します。



 

 

 

 

 

小論文指導もしています。推薦入試対策にも力を入れています。

 昨年末, 大学受験の公募推薦(総合選抜入試)の結果が出ました。

    中学生の頃から通ってくれている教え子たち, 高校から通ってくれた教え子たち、それぞれが素晴らしい結果を残してくれました。

 有名私大や国立大学からの合格の報告を受け, とてもうれしいです。

  志望理由書をいっしょに書き上げ, 小論文を添削し指導, 面談で何を教授陣にアピールするべきか対策を練った教え子もおり、合格の報告は、ホッとしました。

 

 わたし自身, 大学院に進んだだけでなく、そこで外部資金、研究費や生活費を国や財団から獲得した経験があり, かつシンガポール国立大学のプログラムにも合格していますので, 研究者(大学教授)が好む文章を書くことに自信があります。(高校時代には、3回受けた全国模試の小論文で全国9位, 11位, 8位をとったこともあります。)

 

    英語と小論文を見てほしい,という教え子も増えており, 英語の授業だけでなく、日本語でいかに説得力のある文を書くか、小論文の書き方を指導する時間も増えてきました。

 

 そろそろ、一般入試が迫っています。 通ってくれている教え子の合格のために、わたしも全力で頑張ります!!!

大学受験の先取りとしての英検受験

龍ヶ崎市取手市牛久市の英検対策といったら資英館!!(というのも, 5年間google検索「龍ヶ崎 英検」で、ずっとNo.1でした。SEO対策だけでなく, 授業の質も講師の質も、自信があります。)

 

英検をなぜ受験するのかについては、教え子ひとりひとり目的が異なっているとは思いますが,  塾の代表として英検の効率的な利用方法は「英検を利用して, 大学受験の先取り学習をする」というものです。

 

もちろん高校受験でも英検は利用できますが, トップ校に合格し、その高校の上位層にいる教え子たちの様子を見ていますと,  英語が得意科目であれば, 中学3年生の夏までに2級をとりたい、すくなくとも,  長文読解は2級レベルまで読めるようにしたいと考えています。

 

それはなぜか。現在, 大学受験の受験制度は複雑化の一途を辿っており,  AO推薦や総合選抜などの推薦試験を受験する場合, 英語の外部試験のスコアが求められることも多々あります。

 

 「高校3年生で勉強を頑張って, 逆転合格!!」というのは過去の話となっており,  コツコツと中高を通して勉強を進める必要性を感じています。英語外部試験のスコア取得や一般受験の学習を考えると, 物理的に高校3年間は短いのです。高校1年生で準1級を合格できれば, 英語の勉強時間を減らし, 数学など他の科目の勉強時間を増やすことも可能です。

 

私自身, 中高大学と剣道部に所属し,50名を超える部員の中, レギュラーに選ばれ, 関東大会に出場しました。毎日3時間以上練習, 家に帰ると夜9時、高校1、2年生のころは毎日20分の勉強を続け, 現役で国立大学に合格しました。

 

そんな私の経験から、「教え子たちには、青春を謳歌してほしい!」「勉強以外のことも色々とチャレンジしてほしい!!」と、塾講師らしくないことを考えています。

 

しかし、志望大学にも合格してほしいのです。そのためには、英語と数学の先取り学習が必須です。とくに英語は、英検をはじめとする外部試験のスコアを求められることが多く, その目標スコア取得に至る学習、それだけでなくスケジューリングが非常に難しいのです。

 

資英館では, 英検の学習だけでなく, 準2級コースからは大学受験を視野にいれた学習を始めます。2級/準1級では毎回単語・イディオムテスト, そして英訳問題、和訳問題を扱います。

 

本気度が違います。

 

今日5月29日で,  6周年!!!!!!!

 

 

 

 

 

通塾している教え子たち

英検対策や難関大学受験英語を専門的に指導している塾なので,  いったいどんな塾なんだい?と思われる方も多いと思います。

ということで、今回のブログは私の資英館の教え子について書いてみようと思います。

 

こんな目的で通っている子がいます。

 

・国内最難関大学や国立大学医学部を目指している教え子たち

 →中学生から国立大学医学部を目指して勉強している子も数名います。資英館では, 準2級の授業から大学受験の問題を扱い, 英検準1級コースでは最難関大学の問題の演習を通して, 英検準1級の基礎固めを行います。学校英語を超えて, さらなる飛躍を目指す子にも対応しています。

 

・海外大学やトップ私立大学を目指し英検やIELTSに挑戦している教え子たち

 →現在では英検準1級, IELTS6.0以上をできるだけ早く取得することが目標となります。このレベルに対応できる講師はなかなかいないのが現状であると思います。試験制度が複雑で, スケジューリングが非常に難しい受験になりますが, 資英館ではひとりひとりとコミュニケーションを密にとり、目標に向かって学習していきます。

 

公募推薦や指定校推薦の基準(条件)を突破めざす教え子たち

 →大学受験が一般入試から推薦入試へと軸が移っていますが, 資英館はそういった対策にも強い塾です。

 

・苦手意識の克服をめざす教え子たち

  →小中学校で英語が苦手と感じるようになってしまったという悩みから通塾される子もいます。資英館では, 入塾時にはかならず1対1の個別授業を設けておりますので, ひとりひとりの苦手箇所、また、どんな教え方、勉強方法が良いのか、を相談しながら学習計画を立てることができます。

 

中高一貫校での英語学習の進度指標として通塾する教え子たち

 →資英館に通塾する多くの教え子たちは、中高一貫校に在籍しています。中高一貫校はそれぞれの特色が強く, 勉強の内容も難解なものとなります。そのため、勉強の進度、受験に向けた勉強の理解度を確かめるために通塾している子もいます。

 

・中学受験の前に, 中学英語を終え、中学高校で上位をめざす教え子たち

 → 中学受験を前に、英検準2級,3級をとり、進学した中学で大活躍をめざす教え子もいます。大変な道のりですが、その後の大学受験への勉強が非常にスムーズで中学生での準1級合格, 高校での1級合格が見えてきます。

 

・中学生から英語の勉強を始めて, 3年生の夏までに英検2級・準2級合格をめざす教え子たち

 →中学生のうちに英検2級を取得することを目標に学習計画をたて、高校受験に向けた受験勉強が始まる前に, 英検2級に合格する教え子が多くいます。英検準2級は土浦第一、竜ヶ崎第一をめざすのであれば、最低限クリアしたいレベルですし, 土浦日大東洋大牛久も入試レベルは, 英検準2級レベルの単語や文法が出題されます。

 

 

 

もちろん、通塾してくれている教え子たちは、千差万別、それぞれの目標をもって英語の勉強に取り組んでくれています。高い目標をもっているかたも、苦手意識の改善に取り組みたい方も、受験対策や英検対策は、資英館にきてくださいね。

 

ちなみにですが、資英館の平均通塾時間は, 片道20分を超えています。阿見町取手市からの通塾はもちろん、千葉県柏市鹿島市からも通っている教え子もいました。だから、遠いというのは、資英館に連絡しない理由にはなりません。とりあえず電話してください。現在問い合わせを多くいただいていますので、無料体験授業を行うのに数週間待っていただくことになってしまうかもしれません。

 

 

それが、資英館!!

そろそろ資英館も5年目を迎えます!!

広告も出さない、看板も出さない、そんな塾が生き残れている理由はなんでしょうか?

 

 確かめに来てください!

 

ということで、最近、入塾が続いておりますので,  無料体験授業希望の方はできるだけ早く連絡をください!!

 

今まで、千葉県、鹿島市から、通塾した生徒がいます。

普通の英会話スクールでも、学習塾とはまったく違うレベルの何かがあります。

 

 

2023年の時間割が決まりました!!!

久しぶりのブログです。ブログ更新が遅れているということは, 塾の運営が忙しい、つまり好調だということです!!!

ということで、3月に入塾を希望されている方は早めにご連絡ださい。

資英館は, 丁寧な指導を心がけているため1ヶ月の入塾者数を制限しております。

 

いろいろな塾を見てから決めたいという方は、いろいろな塾を先に見てから連絡ください。(3月末に連絡をいただいた場合, 5月ごろの入塾になるかもしれません。)

 

2023年の時間割はこちらです。

個別指導の枠は, ほぼ埋まってしまっていますので、早めに連絡してください。

 

 

 

英検2次面接練習

 今日は、英検2次面接の練習でした。龍ヶ崎市にひっそりとたたずむ資英館では、英検1次合格者を対象に、2次面接練習をおこなっています。

 最近は、英検2級、準1級などレベルの高い級の2次面接練習が続いており、わたしも教え子のみなさんも熱い日々を送っております。

そろそろ夏休み、夏期講習の準備頑張ります!!