お問合せと入塾が続いておりますので、水曜日に新しく英検2級コースを新設しました。毎週水曜日午後6時30分から7時50分の80分授業となります。
すでに数名が受講を決定していますので、ご連絡はお早めにお願いいたします。
現在、行われている授業は上の時間割のようになっています。
お問合せと入塾が続いておりますので、水曜日に新しく英検2級コースを新設しました。毎週水曜日午後6時30分から7時50分の80分授業となります。
すでに数名が受講を決定していますので、ご連絡はお早めにお願いいたします。
現在、行われている授業は上の時間割のようになっています。
4月になり入塾のお問い合わせをいただくようになりました。
現在の時間割は、以下のようになります。
現在、火、土曜日にある英検2級コースが定員に近くなっておりますので、2級コース受講を考えている方は、すぐに連絡くださいませ。
わたしの塾には、小学生の初級・基礎を学ぶコースはありません。小学生で入塾を検討されている方は、まず最寄りの英会話スクール・学習塾で学んでからいらしてください。(英会話スクールの選び方で悩んでいる方は連絡ください。時々酷いスクールがありあますので。)
新中学1年生の入塾希望は、英検3級コースからとなります。英検未受験の方は9〜10月ごろの入塾をおすすめします。
《最近考えていること 志の高い集団に》
資英館設立当初は、「地域の子たちとのびのび勉強できればいいなぁ」と考えていましたが、1年目に龍ヶ崎市トップ層に見つかり、2年目に通塾範囲が常識的に考えられない距離となり、3年目には長山中や長山小、松葉小の子がいなくってほとんどが・・、と。本当に、奇跡のような塾で、まったく塾経営の教科書に載っていない運営をしています。というか、これは塾なのかどうかさえも怪しい。
最近、医学部や最上位大学を目指す生徒が増えており、準1級コースではとんでもないレベルの問題を演習するようになりました。毎週10分程度で上位国立大学の訳読、条件英作文をしてもらっていますが、教えているこちらがびっくりするほど出来ているのです。(中学生や高校1年生です。)
「映画とかである、とんでもないモンスターを作り出した博士の気分は、こんな気分なのかぁ」と毎日びっくりしています。
彼ら彼女らのすばらしいことは、非常に基本ができること、書く英文が読みやすいこと、日本語の語彙力を感じること、などなど、書ききれないほどです。
わたしも毎日たくさん勉強しなければ!!と思う今日この頃です。
3歳の娘は、英語の勉強が大好きになりました。「I like cats!! I like fruits!!」と大きな声で叫び、「I've got a dream. I've got a dream. 」と大きな声で『塔の上のラプンツェル』の歌をうたっています。
プレ幼稚園にも英語の授業や課外活動があったみたいなのですが、どうも好きになれず、英語の授業が嫌いになっていました。
そこで授業で先生が話している英語はこういう意味だよ、この〇〇は〇〇という意味だよ、こういうふうにlikeは使うんだよと娘に伝えたところ。
「パパ英語教室は楽しい!!」と言ってくれるようになりました。こんな小さな子でも、どうしてそうなるのか、どうしたら伝わるのか、悩んでいたんだと思います。
ということで、まだ2週間ほどですが、すこしずつ勉強しています。
12歳くらいになったら、英語の勉強を終えて、違う言語を勉強するようになってほしいなぁと思っています。
わたしも子育てが終わったら、数学とフランス語を勉強したいと思っています。
4月になり入塾のお問い合わせが増えております。
非常に嬉しいことではありますが、無料体験授業を実施するまでに少しお時間をいただく場合がございます。
できるだけ、早くご連絡いただければと思っております。
○ わたしの指導について
私の英語指導は、非常に古風です。文法や読解をしっかりやって、ちゃんと読める、書けることを目標に勉強しています。教え子たちには、「先生の流派(教え方)は、絶滅危惧種で、もう出会うことのないよ。」と言っているほどです。
しかし、なぜ、英会話スクールが乱立する現在において、こんな古風な塾が4年目に突入しているのでしょうか!?その理由を自分なりに分析してみました!
① 学校の英会話スクール化
小学校で英語の学習が開始され、「話す」英語がより重視されるようになりました。そのため、学校の授業でも英文法はおざなりになり、意味はわかるけど、どうしてこの文になるのかわからない、そんな子が増えています。つまり、ルールを知らずに、ただスポーツをしているような状態です。
ちゃんと、読む、書く、英文法を理解することの必要性を感じる人が増えているのだろうな、と感じています。
② 英会話スクールが、学力レベルの高い子を想定していない。
ここが結構盲点なのですが、英会話スクールが江戸川取手や土浦第一を目指す(通っている)生徒・児童のレベルに対応できないというのがあります。正確性の向上という点において、英会話スクールに行ってしまったために100点がとれない、という問題です。
これは、偏差値70付近(小学生も含む)の生徒にとってはかなり深刻な問題です。
お子さんが「I think that is important to get an information.」といった誤った英文を書いていませんか? 英会話スクールに幼い頃から通っている子にありがちな英文です。
ちなみに、これを英会話スクールで話しても直されることはありません。
また、英検などの資格試験だけを勉強しても、ダメです。英検は穴のある民間試験です。それを理解している講師に、英検だけでなく、英語の勉強そのものを見てもらう必要があります。
これは、将来IELTSなどの留学に用いられる試験において、さらに深刻な問題になります。なぜなら、留学に用いられる英語の試験は悉く正確性を計るものとなっているのですから。
資英館には、英会話スクールに行ってしまったがために、英語が苦手になってしまった教え子がたくさんいます。
③ 準1級まで教える(見すえる)塾がそもそも少ない。
私の塾の目標は、「とりあえず準1級まで頑張って、そのあとは英語以外のことを勉強しよう!(取りたかったら1級も)」というものです。なので、特段英検が重要とは考えておらず、一つの指標として考えています。学校の英語だけではものたりない生徒にとっては、学習しやすくなる道しるべであると思っています。
龍ヶ崎には英検準1級まで対応している学習塾が少なく(ほぼない)、英検1級を持っている講師も少ないのが現状です。
そうした環境ですと、3級の内容を教えながら2級の重要ポイントを教える、準1級と2級のダブル受験を指導してくれるような塾はやはり少ないでしょう。
④ 他の科目に詳しい。
資英館は英語専門塾ですが、他の科目(特に、中学は数学、社会、高校は古典漢文・小論文)に詳しいです。国立大学を受験してますし、大学院まで出ているので当然かもしれません。実は問題分析が趣味?なので、茨城県入試の分析は第問レベルで当てられます。また私は文系ですが、物理と化学が得意科目だったので、みなさんがどの単元で大きな壁にぶつかるか予測することができます。
そのため、「今学期は、数学が難しくなるけど、英文法は速習したから、数学と物理に時間をつかってください」という指導ができますし、目標大学に応じて、「もう英語は勉強しなくていい」ということもあります。とくに去年の公立高校受験組は、英語ができる子が多かったので、、、、
まだまだ、書きたいことはたくさんありますが、今日はこれまでとしたいと思います。
激動の3月4月を乗り切り、無事GWを迎えることができました。
この期間に、教室がだいぶ散らかってしまったので、掃除をしにきました。
2歳のムスメが、教室の植物に水をあげていました。
ということで、5月は英検があります。
私の塾、資英館の教え子たちは、小学生で準2級や、中学生で2級など、学校英語のレベルをはるかに超えた級にチャレンジしていますので、毎週の授業は真剣勝負になります。わたしも、この5月は燃え尽きるつもりで頑張ります!!
現在問い合わせが急増しており、問い合わせをいただいても無料体験授業をすぐに実施することが難しい状況にあります。(早くて4月第2週になります。)
ですので、できるだけ早くご連絡ください!!
2歳の娘が、塾に遊びに来てくれました。お店やさんごっこをしています。
あたたかくなり、桜の開花を間近に感じる春。教え子たちから、合格の挨拶をいただきました。
こんな小さな塾ですが、高校・大学受験の対策授業を行い、合格者を出すことができています。
わたしの塾では、英検も含め、高校や大学の合格校や生徒の氏名、出身校を掲載することはありません。ですので、合格は教え子たちとわたしの秘密?となります。
まずは、英検が5月末にあるので、必死に授業の準備、そして、今月は文法の授業が多いので、喉が痛い!
先生もがんばります。