資英館日誌ー夢と個性によりそう学習塾をめざしてー

主に、英語学習、塾の運営状況について書いていきます。

ひとりひとりの壁と向き合う自習時間

 今日も、無料体験授業がありました。

 無料体験授業が続くと、やはり嬉しいものですね。

 

 そこで、今日は、わたしの塾について説明した内容を書きます。(他の塾とかなりシステムが違うので、ご興味ありましたら、ご連絡ください。あまり、詳しくはブログで書けません。)

 

 それは、資英館の「自習時間」についてです。

 

 わたしの学習塾では、自習時間を設定しています。

 自習時間では、定期テストで解けなかった問題や、これから学ぶ範囲で重要な箇所を解説するようにしています。

 

 多くの学習塾は、《前に進む》ことをウリにしていますが、わたしの塾は、できるだけ《後ろに戻る》ことを重要視しています。つまりは、復習の方法を教えること、それが、学力を向上させる秘訣だと思っています。(大学受験では、少し前に進む方がよいですが、資英館では、高校生の英語の範囲を中学生で終えることを目標としています。)

 

 

 たとえば、三単現を理解できていない生徒が、過去形を理解し解答することは難しいのです。もし、3年生で過去形が苦手、という生徒がいるのなら、わたしは迷わず1年生の範囲である三単現まで遡ります。

 

 数学も理科も同様です。1年生の範囲で、壁にぶつかったのなら、しっかりとその壁を克服できるように、指導しています。

 

 ひとりひとりが自分の壁に向き合う、そしてわたし自身も生徒たちの壁と戦います。

 わたしは、そんな自習時間が、結構好きです。

 ほかの塾には、ないんだよぁと思いながら、教えています。

 

 

 

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 撮る写真が無かったので、資英館のウォーターサーバーとお菓子コーナーを撮りました!

 ウォーターサーバーは、とても好評です。

 お菓子は、おじさんなのでセンスがないかもしれないです。